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2012年12月5日
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[大学の公開講座にて当社の環境への取組みを語りました] |
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大阪経済法科大学で開催されている公開講座にて当社・村田機械製作所の社員が講壇に立たせていただきました。
この公開講座は大阪経済法科大学が「地域省察と経済」というテーマで連続開催している公開講座で、講座を担当されている教授より「KES企業の環境保全」というテーマで授業を1つ受け持って欲しいというご依頼をいただき講壇に立たせていただく運びとなりました。
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授業に先だって説明する東郷教授 |
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KESとは「Kyoto」「Eenvironmental Management System」「Standard」の頭文字をとって名付けられた京都から発信された環境マネジメントシステムです。
KESはISO14001やエコアクション21などと同じように企業組織が環境負荷を防止したり低減、管理するためのシステム規格です。
当社はKESの活動を2007年から開始し2008年に登録、それ以来、社内にて環境に関する取組みを行って参りました。今回、その実績を認められ、八尾市の製造業で環境に取組む企業として事例発表をさせていただきました。
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公開講座の当日(2012年12月5日)は当社の課長と係長が講壇に立ち、当社の事業内容をはじめ環境に関する取組み内容、取組み前と後の変化、それらその取組みが社内に、社員に、地域にどのように影響をもたらしているのかを事例などを交えてお話させていただきました。
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講壇に立つ当社課長 |
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当社が拠点とする八尾市は製造業、しかも中小企業の多く集まる地域です。八尾市を拠点とする企業が日々の仕事や活動でどのような課題を抱え取組んでいるのか、公開講座という地域の皆さんが集まる中でお話をさせていただいたのは貴重な体験となりました。
これからも地域住民の方々と共存共栄し共に八尾市を発展させて参りたいと感じる出来事でした。 |
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会社概要 |